通りすがりのアニマルコミュニケーション4

イチョウにつられて、いつもの散歩道から少し寄り道。

丁度お庭掃除の方と出くわした。挨拶してるうちに、犬の話に。

聞けば、高齢の(15歳だったかな)ラブちゃんがいるというので、お話してみる事に。

写真が無かったので、お名前だけで呼んでみたが、無事に繋がった(#^^#)

 

「こんにちは。何か伝えたい事があるかな?」

<こんにちは~。私はね!お姉ちゃんに会う為に来たの。

 私は本当は、今年の夏に旅立ってたの。

 でもね、毎日お姉ちゃんが<お散歩行ける?お散歩行こうか?>って、

 声を掛けてくれたの。

 毎日毎日、名前を呼んで一杯撫でてくれたの。そしたら、一杯元気を貰えたの。

 夏を越してしまったわ(*^_^*)

 でもね~・・・今度の冬はどうかな・・?

 だけど!私はすっごー--く幸せなんだから!!今も幸せ一杯なんだから。

 いつ旅立ったって、幸せなんだから!

 だからお姉ちゃん、私が旅立った時は悲しまないで。

 幸せな気持ちのまま、私は旅立つのだから。

 そして、いつもお姉ちゃんを見守っているから。傍にいるからね。

 

 私の事を思い出す時は、幸せな私を思い出してね。

 今の年老いた私じゃないわよ。お姉ちゃんが小学生だった頃の私よ。

 あの頃、最高に楽しかった!!お姉ちゃんと一緒にいられて、とー-っても!楽しかった。

 私はお空に行ったら、若くて元気一杯で、お姉ちゃんと走り回ってた頃の私に戻るの。

 だから、いい?今の私じゃないの。

 思い出す時は、若い頃の私を思い出してね(*^_^*)>

 

はい、ちゃーんと飼い主さんに伝えましたよ。

ラブちゃんは、若い頃の自分を思い描いて欲しかったんだね。

それを伝えて欲しくて、私を呼んだなぁ?( ̄▽ ̄)

 

今日も空に向かって呼び掛ける <飼い主に伝えたい事があるコは、私に来い!>